2008年04月08日
五輪代表はどうやって決まるの?4月8日
女子48キロと並んで五輪代表選手選考が注目されていたのが 男子50キロ級ですね。メダル実績のある野村選手と、対抗馬で ある平岡選手の争いが関心を集めていました。
結果としては平岡選手に決まったのですが、またもや物議を醸し ています。それは選考理由です。
平岡選手に決まった理由として、柔道連盟の見解では、選考会で 勝ったからだそうです。しかし、これはおかしいことで、昨日の女子 48キロでは、実績を考慮して谷選手が選ばれたんですよね。
本日の柔道連盟のコメント、
『(選考会)優勝が評価されないなら、選考会の意味がない』
は昨日の女子48キロには適用されないのでしょうか。ファンとして
は完全に理解不能だと思います。
どうしてこのようなことが起きるのか、知りたいですよね。 実は、五輪代表選考というのは、結構政治的な部分もあったりす るんです。
たとえばA選手とB選手が候補に上がっていたとします。すると、 各スポンサー(選手にお金を出していたり、社員として契約している 会社などですね)が、選考委員会の人間を買収したすることもある ようです。A選手を押すC株式会社。B選手を押すD株式会社と いった具合です。
普通は強い選手ほどスポンサー料は高くなるの で、必然的により大きな会社がつくことが多いです。よってあまり そのことが表沙汰にならないのですが、今回の柔道の二件のよう に、有力候補選手が選考会で負けてしまったりすると、もめること があるようです。
C社は実績を重視してA選手にしなさい。 D社は選考会結果なのだからB選手にしなさい。 という風に結果が分かれます。その結果、女子48キロと男子50キ ロで選考基準が正反対になるという現象が起きるんですね。
スポーツくらい、汚い権力や金の概念を捨てて応援出来ないんで すかね。ファンは会社通しの争いなんてどうでもいい筈です。
記者 : 大内
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