2008年04月14日
Graduation Exam 3日目
※管理人注・・これは斉藤さんが卒業試験を受けた時のもので記事は三ページに分かれています。1日目/2日目/3日目
今日はSocio linguistcs。
言語のメカニズムを極めた上で、それを現実社会にあてはめてみることがSocio linguistcsた。
だからこそ一番一般人にも興味がわく範囲だと思う。ちなみに今日のGraduation Examの問題は、「男女のSpeech Styleについて」と「世界中の様々な英語」と「Speech Actについて」などなど。とてもCatchyな話題が満載だ。
シラキュース大学でのLinguisticsで実は一番有名なのはSocio のBhatia教授だ。 彼は僕が心から尊敬し、そして初めて生き方に惚れたひとです。
ともかく人柄が温厚で、僕がまだ英語もやばく、そしてLinguisticsとしても全然魅力ゼロの時から何故かかわいがってくれて、その理由は「アメリカに溶け込もうとしている姿勢がおもしろい」と、とても教授とは思えない発言。 しかし同時に彼の人生を語ってもらったあのとき。僕は多分将来いつまでも忘れない。
20歳の時、極貧のIndiaで、アメリカから来た教授に2000人の中からスカウトされアメリカへ。
PHDにいきなり無謀にたたきこまれ、Linguisticsの生活がスタート。英語と文化に格闘しながらも、劇的なスピードですすむPHD生活。毎年Scholarshipがふるいにかけられ、Gambleだったらしい。
なんと最初の関心はPhonologistとしてで、しっかりPublicationもたくさん出して、シラキュースの教授へ。
それから紆余曲折を経て、正反対のSocio linguisticsに没頭し、ここから彼の名前は驚異的に有名になる。
数々の賞に、Publication。特にLinguisticsをAdvertisementのFieldに持ち込んだのは、彼が初めてで、ここでの彼の実績は本当に素晴らしい。
昨年の冬休み。インドに研究で出発される前に、何人かの生徒を呼んでランチ会をしてくださった。 奥さんはなんとEngineeringの学部長で、夫婦そろって教授なのだ。そして何よりすばらしかったのが、Bhatia先生の家族に対する接しかた。あの普段見せてくれる温厚な人柄そのもので、家族のなかでもみんなに愛され、そして愛している。
このアメリカという地で、学問でも劇的に成功し、そして家族というしあわせまで完璧に体現しているひと。 これは僕の人生をかけた目標であり、「尊敬」に値する。
まだまだ、自分はここからだ。
かずや
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