HNN <ハリネズミねっとわーく>

2008年04月18日

リアルアルマゲドンか21年後 4月18日

地球に最接近する小惑星アポフィスが地球に衝突する確率につ いて、ドイツ人の13歳の少年がNASAの計算の誤りを指摘し修正 した。NASAは以前この確率を「4万5000分の1」とはじき出してい たが、ニコ・マルクワルト君はアポフィスが人工衛星と衝突した場 合の影響も含めて計算した結果、「450分の1」というはるかに高い 確率を算出した。これについて欧州宇宙機関は、ニコ君の数字の 方が正しいとの判定を下した。  (AFP通信より)


NASAの天才集団が導いた答えを、一人の15歳のドイツ人が訂 正してしまうことは凄いことです。かつてカッシーニの軌道計算を 計算修正した天才児がいるいう噂がありましたが、いつの時代も そういう子供はいるんですね。 


ですが、そんな微笑ましいだけのニュースではありません。何せ4 50分の1という確率で小惑星が地球に追突するのですから、大変 なことです。アポフィスは地球接近時に直径320メートル、2000 億トンという力を内包しているようで、落下する際の予定地は大西 洋です。AFP通信では「このときの衝撃波で巨大津波が発生、多く の沿岸部や海岸線が消滅し、分厚い塵が長期間地球を覆うと予想 される」としています。それが本当ならば、世界的に経済上での大 ダメージです。


事前非難で津波からは逃れられるかもしれませんが、塵が地球全 土を覆うのであれば、日光は間違いなく弱まります。農作物の育ち が悪くなり、野菜が空前の高騰、飼料の値段も上がるでしょうから、 結果肉製品にも影響します。自然発生の大インフレがやってくるか もしれません。 


普通に考えれば大気圏外でミサイル爆破するのでしょうが、アポフィ スは鉄の塊だそうです。もしかしたら、映画アルマゲドンの様に、軌 道計算し、衛星に着陸してコアで核爆弾を爆発させるのでしょうか。 気になります。NASAから対処法の発表は未だにされていません。 


記者 : 亜紀


担当者
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記者 : 亜紀


 
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