2008年04月22日
【(シュミット+シュトラウス)+自由経済= … 】
こんにちは、モーリスです。
僕の書く内容って堅くるしい。 もっとわかりやすく書くつもりでいたのに、前回の記事とか見ると、最初の3行でブラウザの「戻る」ボタン押されても仕方ないんじゃないかと思ってしまいました(汗) でも、今回も堅くるしいですヽ(´Д`;) 仕方ないんだもーん
で、開き直って(汗)
最初に…
前回でチェイニー氏を持ってきましたが、厳密に言うと、チェイニー氏はネオコンではないです。タイトルに「ネオコン」ってついてたし、混乱させてしまうかもしれません。 子ブッシュ政権の中心となっていた力はネオコンでした。ネオコンのを見ると、どのような思考回路が背骨になっているか、つかみ取りやすい。しかし、チェイニーはちょっと違う方から来てます。
説明不足だったかなとか思うので一応書いときます。最近は形容詞みたいに使われる事もあるでしょう。そうなると、ま、チェイニー氏はネオコンでもオッケーな気が。石原さん、小泉さん、安倍さんとかも、ジャパニーズ ネオコンなんて呼ばれる今日この頃です。 ネオコンにおいて、僕が読んだ限りではチェイニー氏については、とても曖昧です。しっかりとチェイニー氏とシュトラウス派からきてるネオコンを分けてる人もいます。でも、しかし、クリストルの考えに賛成したりもしてたり、「アメリカ新世紀プロジェクト(シンクタンク)」のアメリカ防衛再建計画を発展させたのはラムズフェルド、チェイニー、ウォルフォイッツ、リビーという話があったり。チェイニー氏がネオコンの流れにのって、ブッシュ政権でパワフルだったのは確かかもです。
----前回のまとめ----
「友」「敵」→ ついて来るのは、「友」。反対は「敵」
ブッシュ政権に言わせると、
Either you are with us, or you are with the terrorists. (George W. Bush)
我々と共にあるか、さもなくば、テロリストと共にある (ジョージ W ブッシュ)
シュトラウス:自由主義からくる人間の価値への退廃性で、「善と悪」の構図あったら、人をまとめれるかも
民主主義を世界に広めようー (民主主義(善)vs 敵)
☆この、人を個人バラバラなのをまとめるのに、「宗教」あるいは「国としての神話」(ネオコンの「善と悪の対立」)が役に立つかもとか言ってて、でも別にそれを、本当に本当だと信じる必要はなく、それは「崇高な嘘」と呼ばれています。
【 例外状態 】
「権力集中、人権無視しても良いってなの正当化しちゃえるかも…」(詳しくは前回)
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前回出てきた、John Yoo氏ですが、今回も少し出てきてもらいます。彼のメモが流出して(子ブッシュ政権の方向性を知る上で、ロゼッタストーン的価値があったと、いわれてます)、大雑把に言うと、「ジュネーブ条約とか無視しても、ま、仕方ないかなーと司法省は考えるかもー」という内容のメモ。
理由ですが、一番は「テロリストは国をもってないので、ジュネーブ条約とか当てはまらない。」 その他延々と42ページに渡ってあります。 テロリストとの戦争だと、ジュネーブ条約、ハーグ条約、骨抜きなのです。
Yoo氏によれば アルカイーダはジュネーブ条約に調印とかできないので、アウト。 タリバンは、一見ジュネーブで守られそうだけど、国が機能してないのでアウト(軍人が制服着てないとか、軍の指揮体制がなってないとか、戦争の法にのっとってないとか)
テロリストを識別するプロファイリングが問題なことは前に書きました。 そして、テロリスト「かも」が「テロリスト」と識別されている事も。
ついでに、どのように条約を理解するかは大統領が権利をもっている。議会や司法ではないと言っています。
テロリストとの戦いは、戦争宣言を米国議会でとったわけではない。 というか、1941年以来、アメリカは議会で戦争宣言を可決してないのですね。ストップもしてないけれども。
そしてYoo氏は、インタビューの中で「 議会は予算を止めれる。だから、議会が気に食わなかったら、予算をストップさせればいい。」と言っている。
でも、議会が利権屋でかたまってたらどうなのでしょう。
イラク戦争では… 僕が書くまでもなく、HNNを読みに来る方でしたらご存知のとおり、石油、$基軸通貨防衛、軍事産業利権など、経済の要素が非常に大きい。 誰かにスパッと言ってもらわないと気が済まないので、この人。
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イラク戦争「石油が目的」 グリーンスパン前議長が批判
国際金融市場に絶大な影響力を振るったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長が17日発売の回顧録で「イラク戦争は主に石油が目的」と指摘、財政面でも「制御不能な歳出」を放任したなどとしてブッシュ政権を痛烈に批判した。 http://sankei.jp.msn.com/world/america/070917/
amr0709171916013-n1.htm 2007年9月17日 (産経新聞)
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グリーンスパンさんが言っちゃっうのだから、そう言う事です。なんか、逃げられた気がしないでもないですが…
そのほか、この今あるアメリカの「非常事態」は、外国勢はもちろん、米国民に対する政府のスパイ活動を進める要因にもなっています。 その、スパイ活動するのには、テクノロジーが必要。 どの会社が提供するのか? お金が動きますね。 実際、リストをみてみると、現実感がわくかもしれません。
ということで、もうつぶれた計画ですが、例としてIAO(Information Awareness Office)の、認められたコントラクターのリスト
http://epic.org/privacy/profiling/tia/contractors_table.html
結構なお金が動くのですね。
その他にも チェイニーさんは、ご存知の通り、ハリーバートンのCEO(1995-2000)。ハリーバートンの元子会社KBR(Kellog, Brown & Root) は儲けたコンストラクターです。*2007年に別れた。
皮肉にもこのことは、シュミットが議会政治の弱さと指摘しているところです。 そして、シュミットは、
人に、他人を殺せ、そして自分が死ぬのにも覚悟しておけ、そうすれば貿易、製造業は、生き残った人の為に栄えるであろう、あるいは、孫の購入する力は育つであろう…と要求するのは、気味が悪く、狂っている。
と、書いています("The concept of the political") *適当な訳です。
今は、自由主義経済なったし、小さな政府になって、「経済」が「政治」になってしまったも同然です。
「経済」は、むちゃくちゃ自由です。
しかし、これプラス自由主義からくる人間の価値の無さをどーので、善だの悪だので、シュミット/シュトラウスを使われると、シュミットもシュトラウスも全然別ものになっちゃう気がします。
シュミットもシュトラウスも、現実から目を背けない、人間の汚さを直視した感じがあります。だから、なんとなくどこかに真実を語ってるかのような、人を惹き付ける部分がある。多分、シュミットとかは、自分に厳しいというか、現実を直視する人、人間の汚さを嫌ってほど噛み締めて来た人が、「だよなー」とか思っちゃう部分はあってもおかしくないなと思います。
だけど、そこが危険であり、諸刃の剣…だと僕は思ったりします。だからこそ、応用された時、変な結果がでる。理由は説明してきた通りで、今またされているんじゃないのーという話があるわけです。
人間のグループというのは流動的で、変わります。 戦争が始まっちゃうと、国民の命がかかっているわけですから、きれいごとじゃ話は進まないことはわかっています。でも、シュミットでさえ、経済の為に人に殺し合いは、酷いと言っている。
生きている価値の退廃性に対して疑問をシュトラウスが感じていたところには、自己の欲に従うという、自由主義があった。でも経済は自由。あらゆる欲を手に入れる事ができてしまうお金部分が限りなく自由。よって、政治も、医療も、音楽も、芸術も、人の意見、モラルすらもお金の動く方に価値を優先してしまう傾向にある。利己的になって当たり前です。そこはそのままで、、「民主主義を広げよう」を国の神話にしようとしている。それは元をたどれば自由主義に懐疑的なところからスタートしてる。己の欲に従うと言う点で、生きている価値の退廃性に対しての疑問。
ね、ねじれてる…なんか、6個進んで、ふりだしにもどる。 じゃ、どーすりゃいいんだよ…ですが、僕もわからないです。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
だけど、自分の命をかけて戦うように指示されてて、理由もインテリ層には支持されそうな内容だけど、お金の為に応用されているのは、不気味です。 なんか上手にまだ説明できていない気がしますが…
読んでいただいてありがとうございます(´∀`)ノシ
P.S. 励ましのメイルとか本当にありがとうございますです。もらったメイルには必ずお返事するであります。前に一度ミスって無くしてしまったメイルとかあります(涙)反応が無かったら、僕がメイルを移動中に無くしてしまった中にいる人です(涙)ごめんなさいです。
「説明足りねーよ わかりづらいぞ ヴォケ」とか、なんでもありましたら、連絡くれれば補足をブログの方に書くので、教えて下さい。
今回の参考資料はここ→http://maurice777.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/4_e215.html
e-mail: maurice_info@yahoo.co.jp
bloghttp://maurice777.cocolog-nifty.com/
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