2008年04月22日
社保庁歴代長官の退職金 本当の推計 4月22日
年金記録不備問題を引き起こした社会保険庁の歴代長官 14人の退職金が平均で約6200万円に上ることが社保庁 自身のの推計で分かっています。
平均で6200万で、この中には民間からやってきて任期3年 で終わった村瀬氏(退職金400万円)も含まれているので、 実質はもっと高いことは明白です。年金問題は不十分な検討 を基にした話題優先の政策ばかりで、未だに進展が見られて おらず、年金がもらずえに苦しみ、中には死んでいったケース までもが報道される現状、もしくは未来を横目に、彼らは7,8 000万の年金を受け取って退職していったのです。
大概の報道はここまでですし、この時点でも十分国民の怒り は頂点に達しているでしょうが、こんなものは序の口に過ぎま せん。
当然ながら彼らはキャリア公務員であり、特権のひとつである 天下りがあります。HNNの調査では14人の歴代長官中、11 人が天下りをしていたことがわかっています。
天下り先で簡易すぎるとも指摘されている業務(座ってネット サーフィンと新聞を読むだけなど)を数年こなし、また数千万 の退職金を手に、更なる天下りを行う訳です。2回天下りをす れば、軽く一億円は手に出来るでしょう。
これについて、先月某民法テレビで議論がされましたが、 「天下りは公務員が生きるために必要な制度」 とだと(元も含めて)官僚は何度も繰り返し主張していましたが、 公務員の給与が民間平均より遥かに高いことは周知の事実。
それに加えてキャリアであれば1億円以上の退職金を得るこ とが、「生きるのに必要」の範疇なんでしょうか。民間と公務員 では余りにも一般意識が乖離しているのではないでしょうか。 因みにこの番組の最後には、 「天下りする公務員は、能力が無いから天下りする」 と官僚経験者が暴露していました。
民間には弱いものから死んでいく弱肉強食を課し、自分たちは 能力問わず贅沢な一生が保障されるように制度を固める。そ れを笑って許してしまう国民性が一番問題なのかもしれませ んが。
記者 : YASHIRO
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