HNN <ハリネズミねっとわーく>

2008年04月22日

在日米軍家族が万引き - 日本は補導さえ出来ず 4月22日

沖縄県の北谷町で在沖縄米兵の家族である少年二人が、 万引きしたところを店員に取り押さえられました。万引き事 件ですので、警察に連絡して補導して調書を取り、親御さ んに引き渡すのが日本のルールです。しかし、万引きした のが米兵家族である為、待ったが入りました。


沖縄県警署員が少年二人を連行しようとすると、どこで情 報を得たのか、米軍海兵憲兵隊が現れ、少年に手錠をか けて基地に連れ帰ってしまいました。沖縄県警には後で 事情聴取はさせると言っていますが、犯罪を犯した人間が 米軍関係者であると、日本は正当に裁くことが出来ないと いう典型例じゃないでしょうか。


これらに関することは、日米地位協定で形上は決まってい ます。日米両方の捜査官が基地外の事件現場にいた際は、 米軍側に逮捕する権限が与えられています。その時点で も何故だと感じる部分はあるものの、決まり上は日本の警察 署へ連行するとなっています。 


しかし、現実にそれが守られていないのは今回の件でも顕著 です。憲兵隊が現れ、容疑者を基地に連れ帰ってしまいま す。日本の警察も後日取調べをさせてもらえるそうですが、 調書も何も取っていないので、全くの別人を出されても文句 は言えません。監視カメラでもない限り立証は困難でしょう。


米軍はすかさずこの件にコメントしていて
、 『手錠をかけたのは暴れるのを防ぐため、だから逮捕ではな い、(日米地位協定に)違反していない』
としています。


最後に反感を買わないために、
『基地に戻したのは遺憾だ』
と言うだけです。 過去にもこういったケースで米軍関係者の罪が異常に軽く 済んだことが一度や二度ではないのは既知のことでしょう。 


日本は事実上アメリカの植民地。 これは度々言われることですが、それを否定しようとすると こういった事件が起きます。日米が協力し合って発展して いくのは素晴らしいことですが、そこに不平等な部分が多く 存在し、弱者が虐げられる状況があるのは、問題なのでは ないでしょうか。 


記者 : HINOGAMI


担当者
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記者 : HINOGAMI


 
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